金沢のまちを歩くと木が多く使われていることに気づきます。
掲示板・ごみボックスなど身近な物にも木を使うことで、木の風景が形づくられています。
身近なものに木を使うと、雰囲気がぐっとよくなります。たとえば掲示板が木製だと、金沢の木のまちなみに自然と溶け込みます。金沢市の伝統的なまちなみを保存している地区では、その雰囲気に合わせ、掲示板やごみボックスに木を取り入れたものも見られます。また、室外機などの設備もそのまま設置すると無機質な印象です。そこで、木のカバーを外装と合わせたデザインにしてみると、隠すものから見せるものへと変わります。木の素材感が生み出すやわらかな表情が、周囲と調和し、まちに馴染んだ風景の一部になります。木の魅力は見た目だけではなく、軽くて扱いやすく加工もしやすいので、自分でつくることも可能です。木のぬくもりを身近なところに取り入れて、より心地よい空間をつくってみませんか?