木の文化を感じる31のキーワード

26 木の橋を渡る

木の橋を渡る 木の橋を渡る 木の橋を渡る

外装を木材で仕上げた橋も存在し、周囲の風景に馴染みながら、
金沢のまちなみの一部となっています。

梅ノ橋、中の橋、鼠多門橋、そして用水にかかる欄干など、金沢のまちには木のぬくもりを感じる橋が点在しています。木材が使われた橋は、まちなみにしっとりと溶け込み、風情ある景観を生み出しています。5月には、梅ノ橋で川に鯉のぼりを流す「鯉流し」が行われるなど、季節の行事にも彩りを添えています。橋の周りは眺めのいい場所が多いのもポイント。浅野川大橋から一つ下流にある中の橋の上には、眺望点を示す鋲が埋め込まれています。写真撮影スポットに訪ねてみてはいかがでしょうか。

歴史を紡ぐまちなみ

町家をはじめとする歴史的なまちなみを大切に守り、手を入れながら活用することで、金沢らしい景観と記憶を次の世代へと紡いでいきます。