- Home
- 木の文化を感じる31のキーワード
- 歴史を感じるまちなみ
木の文化を感じる31のキーワード
20 歴史を感じるまちなみ
金沢に残る、江戸時代以来のまちなみ。現代のくらしにあわせて活かし、後世に伝えることが、木の文化都市・金沢の継承につながります。
金沢は、まち全体が大きな災害や戦災に遭っていません。このため江戸時代につくられた城下町の町割や用水などの都市構造や建物が今も数多く残り、金沢のまちの特色となっています。木をうまく使い、風土に根ざした建築は、これらのまちなみの重要な要素となっています。他のまちとは違う、「金沢らしい」まちなみを後世につなぐため、さまざまな制度がつくられています。そして何よりも、住んでいる人や修理をする職人など、たくさんの人により、次世代につなげる努力が続けられています。さらに、残すだけでなく、現代の生活や防災上の課題なども改修を通じて対応した上で、魅力的な歴史あるまちなみを継承していくことは、木の文化都市・金沢の目指す姿に欠かすことができません。
歴史を紡ぐまちなみ
町家をはじめとする歴史的なまちなみを大切に守り、手を入れながら活用することで、金沢らしい景観と記憶を次の世代へと紡いでいきます。